今日はさつま町の柏原小学校にお邪魔しました。
いのちの大切さについてお話させていただきました。子供たちは、とても素直で、赤ちゃん抱っこ体験や妊婦体験なども積極的に参加してくれました。
今の命は先祖代々から引き継がれてきたいのちであり、思春期を迎えるみんなはいのちを伝えるチカラを持ち始めていること、身体と心に変化が現れることをお話しました。そして、みんなの命は奇跡的な確率で受精卵になり、お母さんの子宮といういのちのお部屋でおよそ280日間大事に大事に育てられて生まれてきた。事など胎児人形を使って説明すると、みんなシーンと真剣なまなざしで聞いていました。
お出迎えから、会場準備、後片付け、お見送りまで・・・校長先生、教頭先生、山下養護教諭がサポートしてくださり、学校全体で取り組んでくださっているのがよくわかりました。本当に、感謝感謝でした。とても嬉しい一日でした。ありがとうございました。